遠距離と実際の心の距離
大好きな相方君が
県外に住んでいる
そんな状況の今です
いわゆる
別居婚というのか
単身赴任というのか
このご時世ということもあって
1か月以上あっていませんが
毎日電話では話をしています
結婚してからずっとこの距離感なので
近いようで遠く
遠いようで近い
なんとも不思議な感覚です
毎日毎日
他愛のない話や
お互いの毎日の報告や→夫君はたびたび右から左な感じで聞いているように感じる(笑)
すれ違ってみたり
喧嘩したり
言い合いをしたり
顔が見えないからこそ配慮に欠けたり
きつい言い方
ニュアンスに気付つけ合ったりも
たまにあったりします
まあ365日電話しとればそんな日もある
二人で暮らしていくために
こつこつと
状況を整えている段階ですが
ですが
とにかくのんびりとした
二人の性格と
優柔不断の
二人の性質と
このご時世のおかげも重なって
いつになることやら
といったところです
体感的には
3歩進んで10歩ぐらい下がるような
焦ってもしょうがないこと
一人で解決できることでもなく
何事も楽しみながら
良い側面を見つめて
集めて
宝物のように抱えて
すごす
たまに会えた時の
うれしい気持ちは
きっと今会えない困難な状況下だからこその産物
としてかみしめていく所存です
そんなことを考える
今日のほっこり電話でした