元美容スタッフあるある
美容部員として7年
美容業界で働いていました
あるあるとして
女の職場ならではの
悪口等もありました
しかしあるあるを
今考えると
①ファンデ濃くなりがち
シーズンごとに出る
化粧品を貸与としてもらえ
実際につけて
お客様に魅せる
紹介をする
良いところを心から伝える
ということで
マイシーズンもらえる化粧品
使いますよね
またもらえることがわかっているから
何としても早く使い切ることに
全力を出す
化粧が濃くなる
崩れる→特にファンデ
休憩のたびに付けなおす
濃くなる
というループが起こるのです
そして休憩は大体誰かと一緒で
その誰かというのは高確率でほかの美容スタッフ
同じメーカーの場合もあれば、他メーカーの場合もある
しかしいずれにせよ
みんながみんな
必ずメイク直しをする
空気的に自分もするという
美容スタッフか去った休憩室は
お化粧品の特有の香りがします→すぐわかる
ツワモノは
一度メイクを落としてやり直すという方も
美意識ですね
②化粧品カウンターの照明明るすぎ、鏡常にピッカピカ
化粧品カウンターは
そのほとんどがレフ版なの?というほど
照明がしっかりしていて
美容スタッフそのものが商品のように
輝いて見える空間です
それもそのはず
月一回行われる
会議では新製品の勉強だけでなく
どうふるまえば美しくエレガントに感じよくみえるのかを
勉強するから
お客さんとのコミュニケーションの取り方や
スカーフのきれいな結び方
上品で華やかなヘアアレンジや
ストッキング、パンプスまで
チェックが入ります
そのブランドのイメージが壊れないように徹底した
勉強教育のたまものなので
カウンターに立つ美容スタッフが
きれいに見えて当たり前
制服を脱いで髪をほどくと
あれ普通じゃんというかたがほとんどです
カウンターに立つときは良く女優になれと言われていたものです
③とにかく化粧品が大好き
後輩ちゃんでも先輩でも他メーカーさんでも
化粧品が嫌いまたは、興味なしという方には
出会ったことなかったです
好き加減は大なり小なりありましたが
女性はやっぱり好きですよね
化粧品
わくわくするし、メイクもスキンケアも
美容スタッフを離れた今でも
好きな気持ちは変わってないです
こうやって文字に起こすと
あるあるも
まだまだ出そうです
また日を改めて